夏季休暇期間中における動植物検疫の徹底について(農林水産省)

令和7年7月28日
夏季休暇を迎えるにあたり、人や物の動きが一層活発になることが予想されることから、海外から動植物の日本への持込みについて農林水産省からのお知らせです。

植物の病害虫や家畜の伝染病の拡大を防ぐため、日本では、果物・野菜や肉・肉製品の海外からの持込を厳しく制限しています。持ち込みが禁止されていないものでも、生の果物・野菜、穀類、豆類などの持込には、植物検疫証明書が必要です。肉・肉製品は、機内食やお土産、少量であっても持ち込みは禁止されています。

違法な持込には、罰則(最大3年の拘禁刑又は最大300万円の罰金)が課される場合がありますのでご注意ください。

詳細につきましては、以下をご参照ください。

【動物検疫所】

 動植物検疫の紹介「来日するあなたへのお願い」


 動画「海外からの家畜伝染病を防げ!」 【15秒版】 【30秒版】 (YouTube)

 輸入動物検疫等に係るよくあるお問い合わせ

 肉製品などのおみやげについて(持ち込み)

 家畜の伝染性疾病の侵入を防止するために~海外へ旅行される方へのお願い~

【植物防疫所】

 重要なお知らせ


 植物や土が同封されている外国製品の購入に関する注意点

 よくあるご質問(海外からの持込み編)

 植物にも検疫が必要です(旅行者(携行品))

 海外から野菜や果物を持ち込む際の規制